デオシーククリームとワキガに効果的な食べ物で臭いを解消!
夏に向けて、ワキガの臭いが気になります。
ワキガに効果的と言われている医薬部外品のデオシーククリームとワキガに臭い対策に効果的な食べ物で、ワキガから解放されましょう。
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夏と汗とワキガ
梅雨が明けると、夏がやってきます。
夏といえば、海水浴やプール、バーベキューにキャンプ、花火大会など様々なイベントが目白押しで心がうきうきする季節ですよね。
しかし、夏は最高気温が30℃を越す真夏日が連日となるため、汗を掻きやすくなります。
そうなると気になるのが、汗の臭です。
特に鼻を刺すようなツンとくる汗の臭いの方は、ワキガである可能性があります。
ワキガの主な原因は、アポクリン汗腺から分泌される汗に含まれる脂肪酸やたんぱく質、糖質、アンモニアなどの成分が皮膚の表面に住みつく常在菌によって分解されることです。
これらの雑菌に、皮脂が混ざり合うことで、より強烈な臭いを発するようになります。
また、汗を分泌する汗腺はアポクリン汗腺の他に、もう1つエクリン汗腺と呼ばれる汗腺からも、汗は分泌されています。
体質遺伝によって、人よりもアポクリン汗腺が多い場合、ワキガ体質になります。
エクリン汗腺から分泌される汗は、元々無臭です。
でも、エクリン汗腺から分泌される汗が蒸発する際、アポクリン汗腺から分泌されている汗の臭いも一緒に拡散させてしまいます。
そのため、あなたの身体全体から悪臭が発していると周囲に勘違いさせてしまう恐れもあります。
ワキガで悩む人たちにとって、汗を大量に掻く夏は、憂鬱な日々となります。
ワキガにデオシーク
ワキガに関する悩みを解消することができるアイテムが、2017年4月に販売開始されました。
その名もデオシークです。
デオシークには、
- 体臭の原因となる汗の分泌を抑える成分
- 雑菌の繁殖を防ぐ成分
などが配合されています。
さらに保湿成分や毛穴をキュッと引きしめる成分など、お肌を健康に保つ働きのあるスキンケア成分も配合されています。
そのため、デオシーククリームを塗ると、臭い発生の悪循環サイクルを断ち切ることが期待できます。
デオシークは、ワキガの臭いを改善するのに効果的な医薬部外品です。
でも、デオシークだけでは、ワキガ体質そのものを改善することはできません。
そこで、デオシークのデオドラントクリームと合わせて取り入れたいワキガ対策として、日本人のワキガ体質とワキガに効果的な食べ物をご紹介します。
日本人のワキガ体質
ワキガの原因は、全てアポクリン汗腺にあるわけではありません。
アポクリン汗腺の他にも、
- 生活習慣
- 食生活
- ストレス
- ホルモンバランスの乱れ
など様々な原因が絡み合うことで生じるものなのです。
現在、日本人は、10人に1人がワキガ体質であると言われています。
ワキガ体質とは、ワキガを発症していないが、ワキガになる可能性を秘めている人のことです。
まだ、ワキガにはなっていないものの、発症のきっかけとなるものがあれば、年齢や性別、人種問わずワキガを発症します。
特に食事は、ワキガ発症者を増加させる1番の原因とされています。
食事とワキガ
食の欧米化が、近年増加している若年層のワキガの発祥と、非常に深い関係があると考えられています。
先ほども言いましたが、日本人は、10%程度がワキガ体質です。
しかし、欧米人は50%~60%がワキガだと言われています。
黒人になると、実に95%の人がワキガだと言われています。
このように見ると、日本人は欧米人と比べ、もともと体臭が弱い傾向にあることがよくわかります。
だから、日本人の場合、余計にワキガの臭いが気になるのですね。
しかし、食の欧米化によって、肉類や乳製品などを必要以上に摂取することが多くなりました。
その為、日本人でも、ワキガの原因となるアポクリン汗腺の数が多い人が増えているのです。
食事というのは、人の体にとって大切で、大きな影響を与えるのですね。
しかも、このアポクリン汗腺の数は、遺伝形質によって生まれたときから1人1人決まっていいます。
だから、生まれた後にアポクリン汗腺の数を減らしたくても、個人の意思や努力で減らすことはできません。
でも、アポクリン汗腺の数が多いからといって、全ての人がワキガを発症するわけではありません。
ワキガに効果的な食べ物
食の欧米化によって、ワキガ体質になる人が増えたということもあり、ワキガと食べ物の関連が注目されています。
アポクリン汗腺は、動物性たんぱく質や脂質を豊富に含む食べ物を摂取することで、分泌活動が刺激されるという説があります。
その結果、ワキガの特有のツンとくる悪臭を放つようになると考えられています。
ただ、食事誘発性熱産生との関係もあります。
必ずしも、動物性タンパク質や脂質が、アポクリン汗腺を刺激しているとは断定されているわけではありません。
動物性タンパク質や脂質とワキガに関連を、否定的にとらえている方もおられます。
しかし、その一方で、ワキガで悩む方々に「肉食をしたときと野菜中心の食事をしたときではどちらが臭うか」と尋ねると、多くの人が「肉食したとき」と回答されています。
あくまでも、経験値の範囲かもしれません。
でも、ワキガ対策には、肉食中心の食事を避け、野菜や果物などをバランスよく摂取することが大切です。
デオシークと食事でワキガ対策
一年で最も開放的で、レジャーも旅行も盛りだくさんの夏。
そんな夏を思い切り楽しむためにも、食事に気を付けて、デオシークを試してみることをおすすめします。
毎年、夏が来るたびに憂鬱になっていた人も多いと思いますが、今年の夏こそは、
- 野菜や果物をバランスよく摂取する
- 動物性たんぱく質ではなく植物性タンパク質を積極的に摂る
- 質の悪い油は控える
- ニンニクや香辛料など臭いの強い食べ物は避ける
- 体臭やワキガの臭いを抑える効果を持つアルカリ性の食品を食べる
など日々の食生活に気を配りましょう。
ワキガの不快な臭いを抑えることができますので、この機会に食生活の見直しを行ってみてはいかがでしょうか。
そして、体臭ケア商品デオシークのデオドラントクリームの併用を試してみてくださいね。